学び・楽しさ・感謝であふれた日韓合同研修の記録

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2026.6.22

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自己紹介

はじめまして!2026 年新卒社員のクラウドエンジニア、イム(林)と申します。生まれ育ちは韓国のソウルです。

美しい自然や風景を楽しむことが好きで、日本の青空・夕陽・街並みなどが大好きです。また、日本語を使うことと AWS の学習に面白さを感じており、日々成長中です!

文章を書くことも好きで、日記もよくつけてきたので、ブログもどんどん書いていければと思っています。これからよろしくお願いします!

はじめに:研修概要

今回は初めてのブログ執筆として、2026/4/14(火)から2026/4/17(金)の 3 泊 4 日で NHN 韓国法人オフィスにて行われた新卒研修の内容をお届けします。

(様々な活動写真。撮影元:NHN テコラス、無断転載厳禁)

この研修は 4 月上旬から日韓法人横断でチームを組み、事前課題やワークショップに取り組む形で行われました。様々なスケジュールを通じて国籍や言語の壁を越えて交流を深め、お互いの文化や仕事への取り組み方を学ぶことができる貴重な時間となりました。

役員からのご講演

4 日のうち 3 日間は、ワークショップが始まる前に日韓各法人の役員から様々なご講演をいただきました。

新人社員として必要な心構えや、AI が様々な領域で影響力を拡大していく中で AI をどのように捉え・活用するかなど、たくさんの学びがある有意義な時間となりました。

その中から、個人的に印象に残り、自分の行動にも変化をもたらしたいくつかの教訓を共有します。

新人としての R&R:学んだことを自分のものにする

新人としての R&R は学んだことを自分事にすることです。

(NHN テコラス株式会社 代表取締役・白倉さんの講演。撮影元:NHN テコラス、無断転載厳禁)

これはテコラスの代表取締役である白倉さんからいただいたメッセージです。

白倉さんは入社式でも R&R を強調されていたため、自分の R&R とは何だろうとずっと気になっていました。そこで、テコラス新卒 5 人と白倉さんとの食事会の場で、「新卒に求めていることは何ですか?」と直接お聞きしました。すると白倉さんは笑いながら「ないです」と答えてくださいました。

その「ないです」という答えの真意を、今回の講演でようやく理解できた気がしています。

新卒として持つべき心構えは「早く成果を出さなければならない」という焦りではなく、着実に学び、その内容を自分のものとし、業務で活用することで少しずつ会社・顧客・社会に貢献していくことなのだと思いました。

報告・発表の核心:相手が知りたいことを伝えること

大事なのは私が伝えたいことよりも、相手が知りたいことです。

私の所属部門の本部長である平井さんからいただいたメッセージです。

これまでの私は、報連相をする際に、自分が伝えたい内容を誤解なく伝えることを優先するあまり、メールが長くなってしまうことがありました。

しかし、相手の時間を大切にするためには、シンプルかつ短く、難しい用語ではなく覚えやすい表現で、曖昧さなくはっきりと伝える必要があることを学びました。それ以来、メールを送る前には内容が長すぎないか・簡潔にまとまっているかを確認し、相談する前には伝える内容を一度自分の中で整理してから話しかけるようにしています。

フィードバックを扱う態度:フィードバックをもらえることへの感謝

今は一番多くのフィードバックをもらえる時期です。

私は元々フィードバックを苦手としているわけではありません。むしろ、成長のきっかけとなり、自分だけでは見えなかった点にも目を向けさせてくれる大切な機会だと捉えています。

そこにプロダクト開発本部執行役員のジャンさんからのお話が加わり、フィードバックを受けることをさらに前向きに喜べるようになりました。フィードバックは誰もが頻繁に受けられるものではないと気づき、より大切に捉えられるようになったのです。

フィードバックを学習の機会として捉え、新人である今のうちに積極的にフィードバックを求めながら、得た内容を早めに反映していく、そんな成長し続ける新人でありたいと思います。

新人として念頭に置いておくこと:一人であまりにも長く考えないこと

新人が一番頻繁にしてしまうミスは、一人であまりにも長く考えてしまうことです。

これもジャンさんからのお話でしたが、まさにこれまでの自分のことだと思いました。

例えば、サービスやプログラムの実装中にバグに直面すると、数時間、もしかすると数日もデバッグやトラブルシューティングに取り組み続けてしまうことがあると思います。

しかし、ある程度自分で取り組んだうえで解決の見通しが立たなければ、周囲にサポートを求めることも重要だと、改めて気づかせていただきました。そのため現在は、1 時間という自分なりのルールを設けて、一つのエラーに対して解決の見込みが見えない場合は、メンターの先輩に声をかけ、ヒントやアドバイスをいただくようにしています。

各種スケジュール

講演以外にも様々なスケジュールがあり、終始充実した日程でした。
それぞれのセッションを通じて経験し、感じたことを共有します。

データセンター見学

(NHN Cloud Center、引用元:NHN Cloud)

誰もが入れるわけではない場所に足を踏み入れられたことが、純粋に楽しかったです。

ソフトウェアを扱う仕事は抽象的になりがちですが、物理的な設備を直接目で見ることができたのは良い経験でした。24 時間監視体制を担ってくださっている方々に、改めて感謝の気持ちを感じました。どれだけ懸命に仕事をしていても、この方々がいなければ私たちの商品やサービスはそもそも成り立たないのですから。

Play Museum ツアー (社内ツアー)

(IDCセンター(NHN Cloud Center) を背景に体全体で IDC の文字を表現するグループメンバーたち。撮影元:NHN テコラス、無断転載厳禁)

ワークショップのグループごとに分かれて、ミッションを行う形で実施されました。

入社前の企業研究の段階で見聞きしていた場所に実際に足を踏み入れ、社内の様子を直接見ることができて良かったです。また、ミッションを通じてチームメンバーと打ち解け、ワークショップを成功させる土台を築くこともできました。

ワークショップ

(ワークショップ共有セッション。撮影元:NHN テコラス、無断転載厳禁)

事前課題としてテーマはある程度決めていましたが、たった 4 日で一つのサービスを作り上げるという奇跡的な経験でした。
一人ではできなかったことも、チームだからこそ実現できたと感じています。

私も韓国人ではありますが、チームメンバーの韓国人の方々が作業に取り組む姿やスピード感を見て、改めて韓国のスピード感に驚かされました。
開発を主に担当してくれた方の AI 活用の仕方には特に感銘を受けました。プロンプトを非常に詳しく書き出し、要件定義も項目ごとに細かく記載していました。自分もあのように AI を活用しなければと実感し、大変勉強になりました。

もう一人のメンバーと発表資料の作成を担当しましたが、二人で話し合いながら作り上げていく過程がとても楽しかったです。一人で全てを決めるのではなく、互いに意見を出し合い、調整しながら最善を目指していくことが、このワークショップの醍醐味だったと思います。

ウェルカムディナー

(ウェルカムディナー後の集合写真)

一言で言うと、非常に良かったです。美しい景色と夜景を眺めながら様々な方と話し、交流するひとときはまるで夢のようで、青春を謳歌しているような感覚でした。

同じ法人・同期だけでなく、他法人の同期や先輩とも関係性を深めることができたのが特に嬉しかったです。それ以来、日本のオフィスに戻ってもすれ違えば元気よく挨拶を交わし、お互いに食事に誘い合える関係になりました。

研修の一環としてこれほど楽しく充実した時間を過ごせると思うと、会社に対する愛社精神が自然と湧いてきました。ここで働けることをありがたく、誇らしく思えた瞬間でもありました。

感謝の気持ちを込めて

NHN JAPAN株式会社 の研修担当の方々へ

今回の研修には NHN JAPAN株式会社から教育担当の 3 人がサポーターとして同行してくださいました。この方々との交流も、私にとって非常に印象的で有意義な時間となりました。

話しやすく、新卒の話にも興味を持って聞いてくださり、積極的にリアクションしてくださったので、お話しする時間がとても楽しかったです。特に、研修の途中で病院に行くことがありましたが、無事に診察を受けられるよう日程調整など親切にサポートしてくださいました。その後も「大丈夫ですか、何かあればまた話してくださいね」と気にかけてくださったことが非常に心強く、大きな支えになりました。

手厚いサポートをいただき、改めて誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

研修で関わったテコラスの方々へ

NHN JAPAN株式会社以外にも、テコラスの人事チームからも常に手厚いサポートをいただきました。イヤホンなどの設備、PC 持ち出しや VPN などの申請、ワークショップに活用する AI の仕様に関するご案内、他法人との日程調整など、随時かつ迅速にご対応いただき、誠にありがとうございました。

また、先輩社員として同行してくださった A さんと B さんにも、感謝の気持ちをお伝えします。

A さんには随時進捗を確認してくださったり、積極的に話しかけていただいたりと、安心して研修に取り組むことができました。さらに写真撮影も積極的に担当していただき、大切な時間を記録として残すこともできました。B さんも私たちの活動に何かとご興味を持っていただき、気さくに話しかけてくださいました。休憩時間にも話し相手になっていただいたおかげで、研修全体を楽しく過ごすことができました。改めて感謝申し上げます。

おわりに:お金では買えない、かけがえのない経験

一言でいうと、非常に感謝の気持ちでいっぱいになった時間でした。

(全研修を終え、NHN 韓国法人前での集合写真。引用元:NHN テコラス プレスリリース)

最初は「なぜこの会社はこれだけ多くのリソースを注いで新卒研修をするんだろう」と思っていました。

しかし今は、その価値がわかるような気がします。新卒の教育への惜しみない投資のおかげで、学び、楽しさ、感謝であふれた、かけがえのない経験ができました。また、愛社精神が自然と湧いてくる時間となったことは、本当にお金では買えない大切な資産だと思います。

ぜひこの研修が来年以降も続き、次の新卒の方々にも参加・経験してもらいたいと思います。会社への所属感を得て、心を込めて働けるようになると思いますから。

p.s. 就活中で、会社選びに悩んでいる皆さんへ

私はこの研修を含め、テコラスに入って良かったと、何度も感じています。

グローバル法人ならではの海外研修や、内容が凝縮された充実した研修を経験してみたい方、本当の意味で愛社精神を持って働きたいと思っている方には、テコラスをぜひおすすめします。ぜひ応募してみてください!

 

imu

26卒のクラウドエンジニアで、韓国のソウル出身です。AWSの学習、特にアーキテクチャ設計に面白さを感じています。

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