ラズパイとLチカと自称IoT女子
こんにちは。
最近知らない人とよく間違えられます。五十嵐a.k.a.自称IoT女子です。
友達に似てるらしいです。誰?
五十嵐a.k.a.自称IoT女子
2016入社大学院で花の遺伝子を研究するも、日本のインダストリー4.0に夢中となり、その実現を目指す&その恩恵を直接受けるべく4月より入社し奮闘中
三度の飯よりでんぱ組.inc
今回の内容は、こちらの続きになります。
新卒 IoT 女子、自称やめるってよ
読んでないからと言って、
こういうことには(多分)なりませんが、暇で叫びだしそうな方は是非。
色々買い(ってもらい)ました
材料
- RaspberryPi 3 Model B
- 3GPI(Raspberry Pi model B+および2 model B用 3G通信モジュール)
- Raspberry Pi電子工作エントリーキット(Economy)
- ベスト センサーモジュール キット 20種セット for Arduino / raspberry pi 3 モデル B raspberry pi 2 Model B 収納ケース付き
- SORACOM Air
- SDカード 32GB
RaspberryPi?なにそれおいしいの?
RaspberryPiとは、マイコン(マイクロコンピュータ)です。
Linuxで動かすことができるので、Apacheやphpを入れてサーバとして使うことも簡単です。
また、GPIO(General Purpose Input/Output: 汎用入出力)ピンというものがついており、そこから回路を作って電子工作をすることができます。
OSのセットアップなどは橘さんにやっていただいたので、割愛します。
習うより慣れろとは言ったもので、文字で見てもピンと来ないので、触りながら勉強していきたいと思います!
Lチカ
今回はチュートリアル編として(たぶん)誰もが通る道である「Lチカ」をやってみたいと思います
Lチカ=LEDチカチカってことです。
Lーソンの肉じゃないです…
今回、Lチカをするにあたり、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
Raspberry Piで温度センサー(DS18B20)から温度を取得する方法
このような配線でつなぎました
510Ωの抵抗を使用しています。
上記のようにLEDを用いた回線を組み、ボタンを押すと、
ひ、光りました!!!
はじめてのぷろぐらみんぐ
今度はプログラミングしてLEDを光らせてみます。
pyhonで書いてみました。
プログラミングコードは以下のようになります
テキストとして保存し、実行すると、
ひ・・・・
ヒカッタァァアァアアアァアアァアアア!!!!
プログラミングして、目の前で実際に結果が出るっていうのは楽しいですね
ハー!LED光らせただけじゃん!うちのネコちゃんでもできるわ!って思うかもしれませんが、
五十嵐は一歩前進しました
次回は、温度センサーなど、実際に植物に取り付けるセンサーを設置してみます。
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