【CCPN活用】マネージドセキュリティサービスオンライン勉強会レポート
はじめに
こんにちは!CCPNアライアンス担当の太田です。
前回オフラインで開催してご好評いただいた、CCPNパートナー様向けの「セキュリティおよびガバナンスに関する勉強会」を、2025年5月29日(木)にオンラインで開催しました!
セッション内容
当日は以下3点のテーマで当社メンバーによるセッションを開催しました。
前回のオフライン開催から、一部セッション内容に変更を加えて開催しましたので、詳しくお伝えします。
1)利用料+3%で実現できるAWSセキュリティリスク対策のベストプラクティス
講師:
NHN テコラス株式会社 CCoEチーム マネージャー 中島貞聡
概要:
AWSの利用でどのようなリスクがあるのか、セキュリティサービスがなぜ必要なのか、現実のリスクと課題に基づいて、NHN テコラスによる解決策をご紹介しました。
ご紹介しましたマネージドセキュリティサービスの事例は下記のページよりご覧いただけます。
AWSセキュリティ運用サービスで低コスト・短期間でのセキュリティ対策を実現|株式会社オンワードホールディングス様 導入事例
2)今日から使える!マネージドセキュリティサービスのご活用例
講師:
NHN テコラス株式会社 CCPNアライアンスチーム マネージャー 佐々木厚司
概要:
クライアント様やIT業界全体で「セキュリティ」の需要が高い今、新しくCCPNの商材に取り入れられた「マネージドセキュリティサービス」をどのようなお客様にご提供可能か、また、提供する上でのポイントを解説しました。
ソリューションの詳細は下記のページよりご覧いただけます。
マネージドセキュリティサービス
まずは勉強会へご参加いただくパートナー様に、開催の目的を2つお伝えいたしました。
1つ目は情報収集と他パートナー様との交流、2つ目がCCPNの商材の確認です。
2025年に入ってから、CCPNで取り扱える商材は3つ増えており(Forwardy、統合管理プラン、マネージドセキュリティサービス)、過去勉強ではこれらのサービス説明も行いました。
今回はCCPNのプログラムを通じて提供する「マネージドセキュリティサービス」の活用方法とポイントについて、事例を交えてご説明しました。
パートナー様に、エンドクライアント様へのご提案の幅を広げていただくためのクロスセル・アップセルにご活用いただけるフック商材としての役割をご説明しました。
「マネージドセキュリティサービス」を提案内容に追加することにより、セキュリティ対策が実現できる半面、費用も増えることになります。しかし、当社リセールサービスを組み合わせていただくことによって、トータルコストを抑えたご提案が可能になることをご説明しました。
3)CCPNの概要・アップデート
講師:
NHN テコラス株式会社 CCPNチーム 深澤 奈生
概要:
CCPNのご活用方法に加え、CCPN商材の追加、今後の勉強会予定といったアップデート情報についてご説明しました。
プログラムの詳細は下記のページよりご覧いただけます。
クラウドビジネス協業プログラム(CCPN)
おわりに
今回の勉強会はオンラインのみの開催となりましたが、ご参加いただきましたパートナー様とWEBでの交流ができ大変嬉しく思います。
パートナー様同士でご連絡先の交換を行っていただき、新しいコミュニケーションができているというお声もいただいております。
今後も積極的に勉強会、交流会を開催いたしますのでぜひご参加いただけますと幸いです。
皆様とのさらなる関係構築を楽しみにしています、CCPNにご興味がある方、ご利用検討の方は下記までご連絡くださいませ。
Cloud Chorus Partner Network(CCPN)についてはこちら
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