[AWS re:Invent 2018] 新サービスAWS RoboMakerとは? #reinvent
2018年のAWS re:Invent Midnight Madnessで発表のあった新サービス、AWS RoboMakerについて簡単にまとめました。
AWS RoboMakerとは?
AWS RoboMakerは開発、テスト、デプロイが難しかったロボットアプリケーションをクラウド上で簡単に利用できるようになるサービスです。
機能としては4つを提供
– Cloud Extentions for Robot Operating System(ROS)
– Development Enviroment
– Simulation
– Fleet Management
特にシミュレーション機能ではさまざまな業態、業種にあわせた仮想シミュレーションができ、今までのロボットアプリケーション開発のハードルを下げてくれそうです。
ロジスティクス、サプライチェーン、建設、農業など多様な分野での活用が期待されます。
GitHubでアプリケーションのサンプルコードも公開されているようです。
日本のAWS公式ブログにも情報があがっているのでこちらも参考に!
re:Invent 2018 Midnight Madness/ AWS RoboMaker
テックブログ新着情報のほか、AWSやGoogle Cloudに関するお役立ち情報を配信中!
Follow @twitter
ikio
ども、マーケティングチームのマネージャーです。 主にイベント系の記事やマーケティングについて書いています。たまにAWS系のイベントに出没します。
Recommends
こちらもおすすめ
-
Amazon SageMaker Debuggerを試してみる
2019.12.25
-
AWS re:Invent 2023に行ってきました!
2023.12.9
-
[AWS re:Invent 2018] 滞在中のホテルで快適に過ごすTips
2018.12.6
Special Topics
注目記事はこちら
データ分析入門
これから始めるBigQuery基礎知識
2024.02.28
AWSの料金が 10 %割引になる!
『AWSの請求代行リセールサービス』
2024.07.16