エンジニアとして働く上で大切にしているマインド

Column

2023.12.21

Topics

はじめに

この記事は NHN テコラス Advent Calender 2023 の 21 日目の記事です。

本記事では、私がエンジニアとして働く上で大切にしてるマインドをご紹介します。

自己紹介

軽く私自身についてご紹介します。

今年で、 NHN テコラスに新卒入社して 3 年目のインフラエンジニアです。
NHN テコラス入社前は、情報系の専門学校でアプリよりの勉強をしていました。

ColdAirflow自己紹介スライド

エンジニアとして働いた歴は、3 年程度とそこまで長くないですが、エンジニアとして働く上で大切だなと思ったことを言語化してみました。

エンジニアとして働く上で大事にしてるマインド 5 選

今回は以下の 5 つをご紹介します。

  1. 怠惰であれ
  2. 記憶するな記録しろ
  3. 正解が最適解だと思うな
  4. 技術を好きであれ
  5. アンテナは高く

その 1. 怠惰であれ

要するに、「楽をするために全力を出せ」です。

大変なことや手間なことをめんどくさいと思い、めんどくさいことをやめるという意識を持つことで、よりよくなる方法を探したり改善したりすることが大切だと考えます。

具体例だと、プログラムで 1~10 を表示するプログラムで、1~10 までを出力することをめんどくさいと思って、for 文を使うほうが楽だよねってことです。

print(1)
print(2)
print(3)
print(4)
print(5)
print(6)
print(7)
print(8)
print(9)
print(10)

↓ 楽をする

for i in range(1,11):
    print(i)

ちなみに、これはプログラマの 3 大美徳の話を知って、いいなと思いました。

#1 プログラマーの三大美徳その 1「怠慢」 | 日経クロステック(xTECH)

プログラマの 3 大美徳

  • 怠慢
  • 短気
  • 傲慢

元々、専門学校でプログラムを書いてた影響でプログラマーとしての考え方を意識してます。

その 2. 記憶するな記録しろ

要するに、「自分の記憶力を信じるな」です。

作業する際や何かを考えるときは極力言語化して記録に残すように意識します。
裏の意図としては、脳のメモリに今作業している情報だけを載せたいということもあります。

「怠惰であれ」と少し被りますが、毎回あれなんだっけと思い出す時間や不明確な記憶を頼りに色々と判断するのが嫌だったのでこの考えを徹底しました。

例えば、なにかのチケットで作業をする際は、毎回テンプレートに沿って、事前にやることを書いたり調べた情報をまとめてます。
他にも、社内のナレッジ置き場に技術的な記録や考えをアウトプットしたメモなども残すようにしています。

そうすることにより、将来の自分や他にも同じ情報を参照した人の参考になります。
ずっと続けてると、記録したことを忘れて過去の自分がまとめた記録に助けられることがあります。

記録する際のコツとしては、以下の通りです。

  • 質より量を求める
    • きれいじゃなくてもいいので記録することを意識
  • 簡単に記録できる環境を整える
    • 思いついたときや必要なときにすぐ記録できることが望ましい
  • 記録のフォーマットを作る
    • どうまとめるか自分の中でまとまっていればそれに従って書くことができる

よくやることは、技術的な調べ物をしてるときに開いたサイトのリンクをそのまま記録します。
改めて調べる手間を防ぐために、有益だったサイトはすぐ記録します。

その 3. 正解が最適解だと思うな

要するに、「正しいと思い込まないこと」です。

「正解」と「最適解」の言葉の定義です。

正解:正しい解答または解釈
最適解:最も適した答え、現状から最適と考えられる解答

どちらも 同じ答え(解答) ではありますが、意味合いは異なっています。

「正解が最適解だと思うな」をよりわかりやすく読み解くと、「正解は必ずしも適しているとは限らない、正解が正しいとは思い込まない」です。

世の中は、正解があることのほうが少ないですが、最適解は必ずあると考えています。
そのため、正解ではなく最適解を求めることが大事です。

ただし、最適解は状況によって常に変化するため求めるのがとても大変です。

大事なこととしては、正解を思いついたらそれが最適解かどうかを証明する(改めて考える)ことです。

似たような話として、AWS では Well-Architected フレームワークがありますが、そのベストプラクティスを守ることは正解だったとしても環境によっては最適解ではない可能性があります。
Well-Architected フレームワークのベストプラクティスを守ることは手段であり、目的ではないからです。

その 4. 技術を好きであれ

要するに、「好きこそ物の上手なれ」です。

学校の勉強より、好きなゲームやってる方が楽しいですよね。
教科書読むのは苦痛でも、ゲームの攻略本はめちゃくちゃ読みますよね。
夏休みの宿題はやりたくなくても、ゲームでレベルを上げるためのクエスト周回はやりますよね。

そういうことです。

エンジニアとしてレベルアップするにはやはり好きな分野を見つけましょう。
そしてそれを楽しみましょう。
そうすれば自ずとレベルアップします。

エンジニアとして技術スキルは大事なので、スキルを磨くためのマインドとして必要だと感じてます。

その 5. アンテナは高く

要するに、「情報を収集する癖をつける」です。

エンジニアとして、最先端の情報についていくのが定めなところがあります。

ちょっとした情報を知っているだけでも、もしものときに役に立つ知識だったりします。
エンジニアは考えることが資本であり、考えるためには情報が必要です。
そのため、情報に対するアンテナを高くすることでよりキャッチアップまでの時間を短くでき色々な情報を得ることができます。

前日のアドベントカレンダーで、 AWS の最新情報を収集する方法を投稿しました。
よろしければご覧ください。

AWS 最新情報をキャッチアップし続ける方法

まとめ

エンジニアとして大事なのはスキルや経験だけではなくそこに至るまでのマインドも大事だと思います。
また、中にはエンジニア職以外の人にも有効な考え方であると思います。

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Cold-Airflow

2021年新卒入社。インフラエンジニアです。RDBが三度の飯より好きです。 主にデータベースやAWSのサーバレスについて書く予定です。あと寒いのは苦手です。

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