自称IoT 女子が先端コンテンツ技術展でVR
体験してきた
こんにちは。サービス戦略企画室 五十嵐です。新卒です
五十嵐a.k.a.自称IoT女子
2016入社大学院で花の遺伝子を研究するも、日本のインダストリー4.0に夢中となり、その実現を目指す&その恩恵を直接受けるべく4月より入社し奮闘中
三度の飯よりでんぱ組.inc
IoT女子
になるべく、日々勉強をしている身です
現在、社内でのIoT検証実験の準備を着々と進めています
その進捗については、今後こちらでお伝えさせていただく予定です
そんな私が先日、自称IoT女子への第一歩として、”コンテンツ東京2016″なるイベントに行ってきました
目的はその中で開催されている先端コンテンツ技術展です。
先端コンテンツ技術展の出展はVRやAR、ロボット
や先端素材などでした。
こちらのイベント、気になっているけど
仕事が……パタリ
みたいな方もいたのではないでしょうか。
そんな方に、このイベントのダイジェストをお伝えできればと思います
そうでない方は薄目で読んでください
なんにしろ興味深いものが多くあったので、その一部をご紹介したいと思います。
ロボット
まず、観賞魚のロボットを見ました。元気に(?)泳いでいました
(ニシキゴイさん)
結構近くで見てもロボットぽさというか、違和感がなく、滑らかに泳いでました
本物のニシキゴイとどっちが寿命長いんでしょうか。
レオナルド・ダ・ヴィンチのアンドロイドがいらっしゃいました。
(気迫がすごい)
あまり目を合わせたくないタイプの人でした
注目の新素材
こちらのブース、全部紙でできているそうです
(強めにタッチしてみましたが、微動だにしませんでした)
とてもエコな造りらしいです。液晶も埋め込められるそうです。丈夫
大人気VR
中でも人を集めていたのが、もちろんVRです
もちろん体験してきました
(初VR)
画像がなくて申し訳ないのですが、ジェットコースターに乗ってる感じを味わってます。
画面が動いてるのに自分の足が地に着いてるのは変な感じで、足元がそわそわしました
バイクに乗りました
(様になってますね)
バイクに乗って走っている疾走感を味わえます。
速度に合わせて風も吹きます。(扇風機で)
(最先端)
波止場を一直線で走っているような映像だったのですが、物にぶつかってクラッシュ
して転倒
するとかもあるといいなと思いました。某東京フレ●ドパー●みたいな。蕎麦
運びたいですね
バイクで走りぬけた後、疾走感に乗せてバイクとともに8回ほど海に落ちました
ゲームもやりました
気持ちが不安になる天候
ですがボート
で走りぬけます。
(雷
)
30秒ほどボートで走ったら、塔を最上階まで上がるゲーム
に変わります。
3人同時プレイになり、時間内にゴールに到達するといいことがあるとかないとか。
無理でした
VRなのに手の操作で視界の角度を変えました。難しい
酔いました
海の中を潜水するのを体感できるVRです
映像がとてもきれいでした
椅子が動くので、視覚以外からも迫力が感じられます。
最後はサメに捕食されます
(なぜみなさん平然としていられるんでしょうか)
映像を見たのですが、小心者なのでサメに食べられる瞬間、歯を食いしばって全身に力が入ってました
喉まで悲鳴が出掛かっていましたが、そこは大人なので我慢しました
見たブースの中では一番映像がきれいで感動しました・・・!(二度目)
再びゲームやりました
(ものすごく楽しい)
音にあわせ、この手に持ってる棒で流れてくる玉をつかまえるゲームです。
一番VRらしく、体験時間が長かったせいか、最も楽しかったブースでした
こちらの音ゲーと、
シューティングやりました
4分弱あるので、暇で干からびそうな人は是非見てください
忙しい方は真ん中10秒くらい見てください
大体分かると思います
外で映像見ていた感じより、体験は568932倍楽しく感じました
体験してみると、二種類どちらのゲームも外から見ているよりも臨場感、疾走感、迫力に溢れていました
これ、商品化されたら私買います。
個人的な感想など
結構長時間滞在していたのですが、VRのブースはどこも常に並んでいる状態で、その注目度が伺えました。
聞くところによると、初日は50分待ちのブースもあったらしいです(私が行ったのは2日目でした)
今回展示会にお邪魔してみて、VRの注目度や技術力の高さ、なによりその楽しさがよくわかりました。
VRの活用として、暫くは不動産屋における内見やゲームが主流になると思いますが、
技術の発展や普及が進んでいけば、活用範囲は広くなる印象を受けました。
気軽にVRが楽しめたり、生活を便利にする仕組みがもっと普及する世の中になっていったら良いと思います。
個人的には自分の部屋を模様替えとか購入するときに、実際に部屋においてみた様子をVRで見れたら嬉しいですね。
空間の雰囲気とかスペースを見れるといいなあ、と思います。
もっというと、某アニメであった、部屋の基本となる家具等は変わらないけど、
その日の気分で部屋ごとデザインを変えられるシステムができたらいいなと思います。
これはVRとは違いますが。
初めてVRというものに触れましたが、今後の発展が楽しみになるような体験でした
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