AWS Summit Tokyo 2019を楽しむためのちょっとしたコツ

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2019.5.21

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今年のAWS Summit Tokyoは6月12日(水)〜14日(金)の3日間、幕張メッセで開催されます。昨年はグランドプリンスホテル新高輪で開催され、来場者は約21,000名にのぼったそうです!今年は会場も広くなり、より多くの方の参加者が見込まれます。

今回は、AWS Summitに初めて参加する方のためにAWS Summit Tokyo 2019を楽しむためのコツをお伝えします。

来場申し込みとセッションのチェック

来場申し込みがまだお済みでない方は、こちらから申し込みをしましょう。

AWS Summit Tokyo 2019申し込みはこちらから

申し込みの際には「スポンサーコードをご入力ください。」の項目にNHN テコラスのスポンサーコード「S-9」を入力していただけるととても嬉しいです!

お申し込みと同時にセッションの内容も確認しておきましょう。
今年は250以上のセッションが用意され、10以上のセッションが同時に開催されるため、どのセッションに参加するか迷ってしまうほどです。

申し込み時に選択したセッションも座席が確保されている訳ではなく、当日は先着順になるので、注意が必要です。当日はセッション開始前、早めに並んでおきましょう。
また、満席のセッションでも当日は並べば聞ける可能性があるので、セッションの内容は必ずチェックしておくことをおすすめします!

注目すべきはDeepRacerリーグ

今回のAWS Summit Tokyoの目玉は何と言っても「DeepRacerリーグ」ではないでしょうか?

AWS DeepRacerは昨年11月に開催されたAWS re:Invent 2018で発表された新サービスの1つで、強化学習で動く1/18スケールの自走型レーシングカーです。
そんなAWS DeepRacerを使ったDeepRacerリーグですが、公式ブログには以下のように説明されています。

DeepRacer リーグは、機械学習のマネージドサービスであるAmazon SageMaker を強化学習に対応させたAmazon SageMaker RL、そして知能ロボット工学アプリケーションを大規模かつ簡単に開発、テスト、デプロイできるサービスである、AWS RoboMaker を組み合わせて実現されるDeepRacerという1/18スケールの完全自走型レーシングカーを用いて競いあうレースです。
引用元:DeepRacer リーグ @ AWS Summit Tokyo に向けて準備を始めましょう | Amazon Web Services ブログ

リーグ参加への申し込みは不要で、AWS DeepRacerを持っていなくても参加できます。また、優勝者は今年の12月にラスベガスで開催されるre:Invent 2019へ招待(渡航費、宿泊費、チケットはAWSが負担!)され、決勝戦を戦えるそうです!

テコラスのデータサイエンスチームもすでに学習を開始し、仮想サーキットのレースに参加しながら、優勝を目指して準備を進めています!

持ち物

AWS Summit Tokyoで持っておいた方がいいものをリストアップしてみました。

受講票
6月10日(月)よりマイページで発行されるQRコード付きの受講票は必ず印刷して持っていきましょう。忘れてしまうと受付で時間がかかってしまい、セッションの時間に間に合わなくなることもあるのでお気をつけください。

雨具
開催日付近は例年梅雨の時期です。さらに駅から会場までは結構距離があるので、雨具は持っておいた方がいいと思います。
しかし、当日傘を忘れてしまった人はぜひNHN テコラスブースにお越しください!アンケートにご回答いただいた方へ折りたたみ傘をプレゼントいたします。

上着
気象庁が発表している3ヶ月予報では今年の6月の気温は平年並みか高くなると予想されていますが、セッション中は冷房で寒いこともあるので、上着を持っておくといいかもしれません。

名刺
入場手続きでも必要となりますが、交流イベントや各社ブースでも名刺交換をするタイミングが多くあると思いますので、いつもより多めに持っておくといいと思います。

おやつ・飲み物
AWS Summitではいろんなセッションや展示を見て回ると思います。さらに今年は会場が幕張メッセなので、予想以上に歩き疲れるかもしれません。そんな時に疲れを癒すためのおやつを持っておくのもおすすめです。

その他あると便利そうなもの

  • 携帯充電器/バッテリー
  • 筆記用具やノート(PCやスマホの充電切れに備えて)

幕張メッセへの行き方

幕張メッセの最寄り駅は、JR京葉線の「海浜幕張駅」です。幕張メッセへは南口を出て5分ほど歩きます。
今回は国際展示場1〜3ホールで開催されます!間違えないように案内表示に注意しましょう。

また、JR京葉線以外にも、東京駅や羽田空港・成田空港発の高速バス、幕張本郷駅、幕張駅発の路線バスを利用して行くことができます。

参考:電車やバスでご来場の方 | 幕張メッセ

当日会場でチェックすること

当日無事に幕張メッセにたどり着いたらチェックした方がいいことをまとめます。

無料Wi-Fi

例年、会場では無料Wi-Fiが利用できます。SSIDとPASSはセッション開始前にスクリーンに表示されるので利用しましょう。昨年は大勢が参加するセッション中でも快適に利用できました!

セッション中の撮影には要注意

セッションは撮影禁止のものも多いので、セッション会場入り口にある案内板や開催前のアナウンスまたは近くのスタッフに撮影可能か確認をしましょう。撮影可のセッションでも他の参加者のご迷惑にならないようにマナーを守って撮影しましょう。

AWS認定ラウンジ

AWS Summit会場内にはAWSの認定資格を持っていないと入れない、認定ラウンジがあります!飲み物、限定ノベルティが用意され、ゆったりとしたスペースで休憩することができます。
認定資格をまだ持っていない!でもラウンジ使いたい!という方は、この機会にまずはクラウドプラクティショナーを受験してみてもいいかもしれません。

参考:AWS認定クラウドプラクティショナー合格者3人に聞いた勉強法

スポンサーExpo

約100社のスポンサー企業によるAWS関連ソリューションの展示やミニステージでのプレゼンテーションが行われます。AWSの導入や運用での課題を解決するサービスやソリューションを知るきっかけになります。
また各社ユニークなノベルティを配布しているので、見て回るだけでも楽しいと思います。セッションの空き時間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

NHN テコラスもブース2-14にて、クラウド管理ポータル「C-Chorus」のデモやノベルティを多数揃えてお待ちしております!
また、1日目の6月12日(水)13:20~13:40※にはスポンサーExpo内のシアター1にてミニセッションを行います。AWSの運用やコストのお悩みに対する解決策についてお話ししますので、ぜひご参加ください。
※ミニセッションの登壇時間にミスがありましたので、訂正いたしました。

Booth Crow

2日目の6月13日(木)17:30~18:30には、スポンサーExpo会場内でドリンクや軽食を楽しみながら気軽に各ブースを見て回れるBooth Crowが開催されます。展示会のブースの雰囲気が苦手な方でもリラックスして各ブースを回ることができるのではないでしょうか?

re:Mix

Booth Crowを楽しんだ後、18:40~20:00はサイレントセッション会場にてre:Mixが開催されます!re:Mixはドリンクや軽食を食べながら、AWSユーザー同士が交流するネットワーキングパーティーです。全員参加型アトラクションとして、毎年恒例の「AWS ウルトラクイズ」が開催されます。この機会にぜひ参加して、みんなで盛り上がりましょう!

Twitterで「#AWSSummit」を随時チェック

当日はTwitterのハッシュタグ #AWSSummit をチェックするとセッションやノベルティ、ランチボックスの情報を知ることができるのでぜひ活用しましょう。また、AWS公式ツイッターアカウントでは開催前から情報を発信しているので、今からチェックしておくのもおすすめです。

AWS公式ツイッターアカウント:@awscloud_jp
ハッシュタグ:#AWSSummit

まとめ

AWS SummitはAWSを使っている方やちょっとでもAWSを気になっている方には絶対に参加をおすすめするイベントです!参加をすればきっとAWSが好きになるはずなので、当日はより楽しめるように事前に準備をしておきましょう。

当日はNHN テコラスのブースでみなさまのご来場をお待ちしております。

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yykk

スリランカカレーとパッタイが好きです。マーケティングは奥が深くて難しくて楽しいです。

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