集中力を取り戻す!常にデスクに揃えておきたいアイテム+αのお話

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2023.12.17

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こんにちはマーケティングチームのmiyagiです。
この記事はNHN テコラス Advent Calendar 2023 17日目の記事です。
Advent Calendarの企画担当として何も書かないわけにはいかないだろう!と思い、筆を執りました。
本記事は、技術的なお話などではございませんので、ささやかな息抜きとしてご覧いただければ幸いです。

集中力の持続、どうしていますか?

みなさまはお仕事中、ここは集中しないといけない!というのにどうしても集中が続かない…なんてときはありませんでしょうか。
どうにもこうにも意識が違うところに行ってしまったりで、手が思うように動かない…など私も困ることがあります。
そんな時に助けられた、個人的にデスクに常備しておきたいアイテムとリフレッシュ方法を今回お話させていただこうと思います。

いちばん活躍しているかも!ワイヤレスイヤホン

今更ながら最近急に、これってすごくいい…!と気づいたアイテムです。
耳栓などを使っている方も多くおられると思うのですが、私は耳栓よりもワイヤレスイヤホンのほうが便利だと思っています。

まず、周りの音が気になり始めたらとりあえず耳に装着します。それだけでだいぶ集中力を取り戻せることがあります。
それだけだと耳栓のほうがいいのでは?と思うこともありますが、アラート音や声掛けられたときなどに気づける程度の感じがちょうどいいと思っています。

また集中力の回復にとどまらずさらに集中力をあげたい!というときは、アラート音や声掛けには気づきにくくなりますが、ここはもう音楽を再生してしまいます。
個人的にはジャズや軽めのロックっぽい曲くらいがちょうどよく、イメージ的にはカフェとかお店で流れている感じの曲です。
ノリの良すぎる曲になると今度は音楽に意識持って行かれてしまうので要注意です。

音楽を聴くことで副交感神経が活発になりリラックスできるという話もあり、好きな音楽を聴くと「幸せホルモン」とも言われるドーパミンが分泌されやすくなることで、ストレスの軽減も期待できるのだとか。

これで何度もぐんぐんと作業が進んだので、イヤホンがバッテリー切れにだけはならないように気を付けています。

1つに絞ることはできない!3種類の目薬

仕事中はパソコン作業が中心なので、常に目を酷使しています。
その時の状況に応じて症状に合った目薬を差すことで、すっきりして集中力を取り戻すことができます。
私は定期的に眼科に行って以下の目薬を処方してもらい、欠かすこと無く揃えるようにしています。

  • ビタミンB12系
    疲れ目に効く目薬です。
    点眼液がピンク色なので目のふちに色が残りがちなのですが、見た目で差したことが分かるので個人的には好きです。

  • 調節機能系
    パソコンの画面がほや~っとしてきたときに差します。
    疲労等による調節機能の低下を抑制する効果がある目薬なので、午後に活躍することが多いです。

  • 保湿系
    この季節ははずせない1本です。
    加湿器などを置いていても眼球の渇きまでは補えなかったので、目の乾燥を感じたら早めに差すようにしています。

2つ以上の目薬を続けて差す場合は、5分以上あけないと先に差した目薬が充分に効かないうちに洗い流されてしまったり、成分同士が反応しあったりして効果に影響が出ることがあるそうです。
5分経過すれば8割が吸収されるそうなので、お薬は用法と容量を守って利用しましょう。

よく言われているけどついつい忘れるストレッチ

パソコン作業を続けているとついつい前のめりになったり首肩や腰などに負担のかかるよろしくない姿勢から動かないことが多々あります。
こういった場合に肩甲骨ほぐしがよく聞かれますが、そのほかに個人的には椅子に座りながらできる体側を伸ばすストレッチがおすすめです。

やり方としては、腰と背中をしっかり立てて息を吸いながら右手を天井に伸ばし、息を吐きながら右手を左斜め上に伸ばします。
この時右の腰が椅子から浮かないようにするのがポイントで、脇腹が伸びていることを感じればOKです。反対の体側も同様に行いましょう。

体側を伸ばすことで、横隔膜や肋間筋などの呼吸筋をストレッチすることができるので呼吸がしやすくなり、集中力低下の改善ができるのだとか。
ウエストからしっかりと体側を伸ばすことで腰痛の緩和や予防も期待できるそうなので、デスクワークの人にはとくにおすすめです。

長年お世話になっているハード系タブレット

もうこれは10年以上お世話になっているアイテムです。
私はミン〇ィアのドライハード一択なのですが、昨年商品がリニューアルし、刺激感が強化され瞬間的に感じられるようにパワーアップしたのだとか。頼もしい限りです。

パクっと口に放り込むだけでお手軽にリフレッシュできるだけでなく、このフレーバーにはカフェインが配合されているので、眠気覚まし効果も期待でき、デスクワーク中だけでなく講義などを集中して聞く必要があるときなども活躍してくれます。

ケース自体も小さいのでこっそりさりげなくリフレッシュでき、ほとんどシーンを選ばずに使えるところが優秀で、これは本当に手放せません。

まとめ

個人的に仕事中に手放せないアイテム+αについてお話させていただきました。
人によって他にもいろいろ実施されていると思いますが、作業に集中できなくて困ったときにこんな方法もちょっと試してみてはいかがでしょうか。
実はまだまだ他にもアイテムはあったのですが、書き出してみたらチョコレートや飴などお菓子の割合が多かったため割愛します。
とはいえ、どうしても集中できないというときは無理せずに、思い切って一旦その場を離れたり、休んでみたりすることも大事ですね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
今年も残りわずかとなりましたが、残りの日々もお仕事を効率よく進めるために適度にリフレッシュしながら頑張っていきたいと思います。

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