2026 Japan AWS Jr. Champions に選出されました!

AWS

2026.6.29

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はじめに

こんにちは、Paseri です。
2024 年に新卒社員として NHN テコラスに入社して、現在はお客様の AWS の環境構築から実際の運用までご支援させていただいています。

タイトルの通り、このたび 2026 Japan AWS Jr. Champions に選出いただきました!

2026 Japan AWS Jr. Champions の発表 | AWS JAPAN APN ブログ

本記事では、選出にあたって今まで取り組んできた活動を振り返りたいと思います。

Japan AWS Jr. Champions とは

Japan AWS Jr. Champions は、APN(AWS Partner Network)に参加している企業に所属する若手 AWS エンジニアを選出しコミュニティを形成する、日本独自の表彰制度です。

選出基準は大きく以下の 3 つです。

  • Challenge: AWS に関する技術的なチャレンジを行っているか
  • Influence: 周囲に影響を与えているか
  • Output: アウトプットを通じて周りに貢献しているか

技術面に関する表彰というよりは、コミュニティの活性化やブログ、登壇を通したアウトプットを積極的に行うことで周囲に良い影響を与えられることを期待されている人材に向けて表彰する制度です。
そのため、今後のステップアップとして将来的には、「Japan AWS Top Engineers」や「AWS Ambassadors」など、より高いステージへのステップアップも期待されています。

詳細は 2026 Japan AWS Jr. Champions クライテリアをご覧ください。
2026 Japan AWS Jr. Champions クライテリアのお知らせ | AWS JAPAN APN ブログ

Challenge: IaC と生成 AI 領域への挑戦

Challenge は、AWS に関する技術面でどのようなチャレンジをしてきたのかが問われます。
私の場合は主にIaC 技術生成 AI 領域です。

IaC による案件デリバリーの効率化

私が担当する案件では、新規構築を行うことが多かったため、AWS CloudFormation や Terraform を活用することで案件デリバリーとテンプレート化によるナレッジ共有に努めてきました。

手動では作業当日に確認が必要な項目も、事前にコードとして定義することで作業中の確認項目の削減と作業ミスを未然に防ぐよう努めていました。
また構築したテンプレートはチーム内で共有し、類似案件の立ち上げ時間を短縮するなど、再利用性を意識した取り組みを行っていました。

生成 AI 領域での検証

生成 AI 領域では、Amazon Quick のユースケース実装などに取り組みました。
Amazon Bedrock AgentCore を用いたエージェントの実装を行うことで、AWS の利用量分析や MCP サーバーとの連携を実現しました。
これは別の記事でも公開しています。

関連記事
【Amazon Quick】Amazon Bedrock AgentCore のエージェントと連携してみる

Quick は近年リリースされたサービスということもあり、当時は社外でもあまりナレッジのない状況でした。
そこで、実際に検証を行うことで少しずつ得た知見やその内容を社内はもちろん、上記のように Tech Blog でアウトプットするようにしていました。

Influence: 新卒教育と社内コミュニティの推進

Influence は実際に自分が周りへどういった影響を与えているのかが問われます。
私は新卒社員の教育と社内勉強会の運営をしてきました。

新卒入社社員の教育担当

昨年の一年間は OJT として教育担当をしていたのでその内容を記載しました。
これは別の記事にまとめていますのでこちらをご参考ください。

関連記事
新卒2年目で教育担当を務めた1年間を振り返ってみる

社内勉強会の運営

AWS のアップデート情報や通知情報、技術ナレッジなどを共有する勉強会の運営を行っています。

この会では、AWS の最新情報の共有や社内エンジニアの技術的な LT、意見交流を行っており、エンジニア内でのナレッジの共有やスキルアップを目標に活動していました。
私の記事ではないですが、この運営に私も参加しています。

関連記事
「クラウド月次キャッチアップ会」を半年やってみた所感をレポート!

また、全社に AWS 最新情報をまとめた情報を資料にして共有しており、これを顧客に提供することでお客様への定例会や資料共有を通して満足度向上に努めてきました。

Output: ブログ・登壇・社内イベントを通じた貢献

Output は文字通り、社内外へどんな情報を配信してきたのかが問われています。
私もいくつか技術ブログと、社外登壇を実施してきましたのでその内容を取り上げました。

技術ブログ(Tech Blog)の執筆

このブログを公開している技術ブログです。
Amazon Quick を中心に触っていたということもあり、生成 AI サービスを中心に取り上げています。

Paseri | NHN テコラス Tech Blog | AWS、Google Cloudなどのインフラ技術ブログ

社外での登壇

Japan IT Week 2025 での、企業ブース内で技術セッションを実施し、エンジニア向けには「クラウド食堂 – connpass」という場で LT を実施してきました。

クラウド食堂 #5 ~運用にまつわるLT会~ – connpass

今後の目標

Japan AWS Jr. Champions の活動を通じて、以下の目標に取り組んでいきたいと考えています。

  • 技術力の向上: 様々な企業のエンジニアと Meetup 等で交流し、広い視点での議論や情報交換を行うことで自身の技術力を向上
  • コミュニティへの還元: Japan AWS Jr. Champions で得た知見や刺激を社内のクラウドキャッチアップ会へ還元
  • さらなるステップへ: AWS Top Engineers や AWS Ambassadors への選出も目標に、社内外問わず AWS の価値を届けられるエンジニアとして成長

おわりに

新卒教育を担当しながら、技術的なチャレンジやアウトプットを続けてきた 1 年間でした。
教育を通じて自分自身の「言語化」が鍛えられ、それがブログ執筆や登壇にも活きたと感じています。

Japan AWS Jr. Champions のコミュニティでは、様々な企業の若手エンジニアと切磋琢磨しながら、より多くのお客様課題を AWS で解決できるエンジニアを目指していきます。

少しでも参考になれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!

Paseri

2024年新卒入社。うどん好きな初心者クラウドエンジニア。

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