2026 Japan AWS Ambassadors に選出いただきました!

コラム

2026.7.7

Topics

2026 年度も認定いただきました

こんにちは、フクナガです。
2025 年度から AWS Ambassador Program に認定いただき活動をしておりまして、結果として 2026 年も継続させていただけることになりました!
私の様々な活動にご協力いただいた社内の方々、支援して下さった AWS の皆様ありがとうございます!

AWS Ambassador として 1 年間活動したうえで、継続して認定いただいたらブログを書こうと決めていたので、活動した内容や Ambassador になってよかったと思ったポイントなどをまとめていきたいと思います。

AWS Ambassador Program とは

「AWS Ambassador Program」は、AWS パートナーネットワーク (APN) 参加企業の中で突出した技術力や活動実績を持つプロフェッショナルを「AWS Ambassadors」として選出して、コミュニティを形成するグローバルプログラムです。AWS Ambassadors は、AWS パートナー企業において高い専門知識、習熟度、ソートリーダーシップ、影響力を持ち、お客様のビジネスの成功に継続的に貢献しています。また、社内外のさまざまな活動を通じて、AWS コミュニティにも定期的に貢献しています。AWS Ambassadors に選ばれるためには、パートナーのエグゼクティブとパートナーソリューションアーキテクトの推薦が必要です。さらに、パートナー企業 1 社から選出される人数も限定されています。そのため、「AWS Ambassadors」は、まさに、パートナー企業と AWS 両方から選ばれた真の AWS 推進者と言えます。
出典:2026 Japan AWS Ambassadors の発表

AWS Ambassador Program はグローバルでの認定となっていて、そこに認められた各社の代表というイメージですね!
主に、外部発信や登壇、お客様ワークロードに対する技術的な貢献などが求められるプログラムになっています。

認定・継続につながった主な私の活動

認定につながった私の活動をご紹介することにより、AWS Ambassador Program に対する理解を深めるきっかけとなればと思い、一部ご紹介させていただきます!

1. 会社主催のセミナーや出展イベントでの登壇

昨年受賞してから今日に至るまで、計 9 本の登壇を実施しました。
今年は、AWS の山澤様をはじめとする様々な企業の方にご登壇いただくセミナーを企画/登壇したり、個社向けの登壇をしたりなど新しいチャレンジもしております。

セミナーを通じて、自社のナレッジや事例をご紹介することで一人でも多くの方が AWS を使い始めていただく、また活用を広げていただくきっかけを作れればと思っていますので、この活動は 2026 年も引き続き力を入れていきたいと思っています!

【登壇したセミナーの一例】
無料セミナー「サイロ化から成果へ ─ TROCCO × Snowflake で実現する次世代のデータ・AI活用」
無料セミナー「AWSコスト最適化の『実践手法』を事例ベースで徹底解説!FinOpsの原則に基づいた可視化・分析やSaaSによるコスト管理の仕組み化」
はじめてでも大丈夫 – 今からでも遅くない、Claude Code による開発体験ワークショップ

上記においては、セミナーの運営やスライドのデザインを別部署のメンバーにご協力いただいていたり、当社の企画に対して賛同いただいてご登壇してくださった他社の方がいたりと、様々な協力があって成立しております。
改めてご協力いただきありがとうございました!

2. ブログ執筆

AI 関連の話題を中心に様々なブログを執筆してきました。
https://techblog.nhn-techorus.com/archives/author/94

年間で 20 本ほど執筆したのですが、正直「まだまだ書かないといけないな」と感じています。
NHN テコラスのブログ本数を伸ばしていくことも個人的には目標としていますので、みんなを引っ張っていけるくらい多くのブログを書いていきたいと思います!

3. サービス企画

自身のロールとして、お客様支援に加えてテコラス自体のポートフォリオ拡充のためのサービス企画も担当させていただいております。
2025-2026 年にかけて、様々なサービスをリリースさせていただきました!

(1) 生成 AI 関連の複数サービスを同時リリース

自社で運用したナレッジを社外に還元していくため、基本的な AI 活用の支援というのをパッケージ化してリリースさせていただきました。
参考:NHN テコラス、AWS 環境での企業向け生成 AI 導入支援サービスを拡充 – 社内 AI チャット導入、RAG 環境構築など複数プランを追加 –

意図的に複数を同時リリースするというチャレンジだったのですが、調整面/製作面でマーケティングのチームの方にだいぶ助けていただきました!

(2) AI エージェント構築に関するサービスリリース

Amazon Bedrock AgentCore を中核に据えた AI Agent の導入・活用支援サービスをリリースさせていただきました。
参考:NHN テコラス、AI エージェントによる業務自動化を実現する支援サービスを提供開始

お客様のユースケースを想定した複数の提供方法をご用意しており、今年はこのサービスを広げていくために尽力していかねばなと考えています!

AI 関連でいうと「Amazon Quick」にかなり注目しておりまして、お客様視点で導入ハードルを下げたり、日常の業務を変革できるようなユースケースを生みだしてサービス化できるように取り組んでいきたいと考えています!
ちなみに導入までの流れは下記のブログにてまとめておりますのでぜひご覧ください。

関連記事
【入門】Amazon Quick の概要と初回セットアップ手順をご紹介

AWS Ambassador としてのその他の活動

ここまでは個人の実績の話中心でしたが、そのほかの活動についてもご紹介します!

1. 社員の発信活動への支援

NHN テコラスに所属するエンジニア中心で本 Tech Blog や当社主催のセミナー活動を行っています。
そういった発信の質を落とさないために、定期的に発信活動をすることは非常に重要なトレーニングだと考えています。
「トレーニング」と表現しているのは、Tech Blog を練習の場として捉えているからではなく、本番の中でしか学べない内容がある、という意味合いです。

外部に対してこの内容は発信して問題ないか、事実と異なる内容が含まれていないか、そういった緊張感を持って発信を行う経験はエンジニアとしても非常に重要です。
そういった力を鍛えるという意味でも、そういった方にご入社いただくきっかけを作るためにも技術ブログの充実はとても重要です。

ただ、きっかけがないとなかなかブログを書けない方が多いと思いますので、NHN テコラスでは毎年アドベントカレンダーを開催しています。
参考:NHN テコラス Advent Calendar 2024 を振り返る


2025年12月に実施したアドベントカレンダーはこちら

上記以外でもブログ執筆におけるオンボーディング(ブログ執筆の手順や、ネタ探しなど)や、イベント関連ブログ執筆の取りまとめなどを行っております。
一昨年 NHN テコラス最多の年間 260 本公開を達成してから記録が更新できていないので、この更新を目指して今年も質の高い記事を量産できるよう努めていきたいと思います!

去年の私的ベストブログは下記でご紹介しておりますので、ぜひ見てみてください!
【おすすめ記事のご紹介】2025 年もたくさんの Tech Blog が公開されました!

2. 登壇場所の提供とレビューやアドバイス

上記でも軽く触れましたが、当社のセミナーは現場のエンジニアが講師として生きた案件知見をお客様にシェアする形を取っています。
セミナー企画でも中心的な役割を担当し、そういった能力を鍛えたいエンジニアの方に可能な限り場所を提供できるようにしています。(鍛えてもらいたい、という期待で振る場合も多くありますが)

NHN テコラスに入社したばかりのとき、私は 1 回も登壇経験がありませんでした。
そんな中で、NHN テコラスでは多くの登壇機会をいただき、それらを通して資料作りや構成作りについて学び、お客様に対してのコミュニケーション力を鍛えることができました。

自身の経験から、登壇経験はソリューションアーキテクトとして必要な要素であるコミュニケーション力(資料作成や伝え方含む)の育成にとても良いと考えています。

関連記事
エンジニアとして 1 年間で "10本" 社外セミナー登壇をした話

そして、経験を積むだけでなく適切なフィードバックを受けることも重要と考えています。
資料作成の段階から可能な限りレビュワーとして入り、構成や資料の作り方、話し方に至るまで自身の経験からお伝えできることをフィードバックしています。
初めての方は、最初のテーマ決め、構成検討のフェーズから支援させていただいています。

このブログを読んでいる方の中に、セミナーに挑戦したい方がいれば丁寧にフォローしますのでぜひ一緒に頑張りましょう!!

3. AWS Summit Japan Breakout Session での登壇

NHN テコラスは毎年 AWS Summit Japan へ出展させていただいており、毎回 Breakout Session という大きな舞台でのセッションを行っております。
今年は、AWS Ambassador に認定いただいた実績を踏まえ、私が会社代表として登壇させていただくこととなりました!

今回は、国民健康保険中央会様の事例を取り上げコスト最適化について紹介させていただきました。
当日は 300 名程度が集まり、オンラインでも公開されておりまして非常に緊張しましたが、大きな場での登壇という貴重な機会を楽しむことができました!
その様子は、AWS Summit Japan 公式サイトからアーカイブで閲覧できますのでぜひ見てみてください!
AWS Summit Japan 2026

登壇タイトル:国民皆保険を支える FinOps 2.0 -国民健康保険中央会が実践するデータ × AI によるコスト最適化戦略-

ブログを書きながらアーカイブを見ているのですが、割と落ち着いてしゃべれていて安心しました。
良かった。。。
登壇の内容については下記ブログにて詳しく紹介しておりますので、ぜひこちらもチェックしてみてください!

関連記事
AWS Summit Japan 2026 にてコスト最適化とAI・データに関する登壇を行いました!

4. AWS Japan Top Engineers をはじめとする表彰プログラムに関する支援

AWS Ambassador として最も意識しているのが「後進の育成」です。
自分以外にも発信活動を積極的に行い、周りのエンジニアを引っ張るようなエンジニアを育成することが非常に重要だと考えています。

その観点で力を入れているのが表彰プログラム関連の支援です。
ここ数年、自分を含めて様々な方が応募する際に活動をアピールする応募活動の支援をさせていただいています。

数年支援する中で、多くのエンジニアが自分の活動の価値や貢献をアピールするのが苦手だと感じました。
「あなたのこの活動は、こういう効果も生んでいるよ」「このサービスはあなたの貢献がなければできていないよ」といったアドバイスを積極的に行うことで、適切な評価を受け、認定に近づけるよう支援しています。

結果として、数年前と比べると表彰されるエンジニアを増やすことができています。
今年も 3 名の Top Engineer、1 名の Jr.Champion を NHN テコラスから輩出できました!
非常に良かったです!
NHN テコラスのエンジニアが「2026 Japan AWS Top Engineers」など複数の AWS 表彰プログラムに選出

とはいえ本当にすごいのは表彰されているご本人です。本当におめでとうございます!!


毎年一緒に受賞したメンバーと表彰式に出る瞬間が最高に幸せです!!

2026 年の活動の抱負

抱負としては 2 つあります。
1 つ目は、NHN テコラスの代表として会社全体のアウトプットの質と量を高めることです。
先述したブログやセミナーをはじめとするアウトプットの質の向上と量を増やせるよう活動していこうと考えています。
技術コミュニティへの積極的な参加も課題と考えていて、会社のメンバーを巻き込みながら参加できればと思います!

2 つ目は他の AWS Ambassadors の方の刺激になるような成果を上げること、そしてそれをシェアすることです。
この 1 年間、様々な他社 AWS Ambassador の方の活動やお話から色々な刺激や学びを得ていました。
トレンド技術へのキャッチアップ速度も速く、一つ一つの技術領域に対する知見も深いなと改めて感じています。

そのレベルに早く追いつき、その人たちに私から何かを与えられるくらいの技術者になれるよう努力したいと思います!
この目標はここから数年かけて達成していくべきものだと考えていますので、継続して努力していきます。

上記の抱負を掲げて、様々な活動に尽力できればと思いますので、周りの方々は引き続きご支援いただけますと幸いです!

フクナガ

2025 Japan AWS Ambassadors / Google Cloud Partner Top Engineer 2026 / Google Cloud Partner Top Engineer 2025 / 2024 Japan AWS Top Engineers 選出されました! 生成 AI 多めで発信していますが、CI/CDやIaCへの関心も高いです。休日はベースを弾いてます。

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